糸鋸刃―シルバーアクセサリーやジュエリーを作る道具

糸鋸刃 地金やロストワックスなどを切るのに使います。シルバーアクセサリーやジュエリーを作るのには必要不可欠な道具の一つです。 鋸刃には、刃が螺旋状についたロストワックス用と、直線状についた地金用のものがあります。 ワックス鋸刃の螺旋状についた刃は、ワックスの切りクズを掻き出す働きがあるので、 目詰まりせずにワックスをスムーズに切り進めることができます。 その分「切りしろ」を余分に取る必要があって、切り口もガタガタになるので、 ワックスをシャープに切りたい場合は地金用の鋸刃を使うこともあります。

地金用の鋸刃は、フレームに固定する時に刃を上向きにつけると「押し切り」、下向きにつけると「引き切り」となるので、 用途によって使い分けます。 作業する場所や、切る物などによって「押し」と「引き」のどちらがやりやすいかというのは違ってきます。 例えば、地金の板などを切る場合は、下に引く時に切れる「引き切り」で切ると力が入りやすかったり、 リングのサイズ直しなどでは「押し切り」で切った方が作業がやりやすい場合があります。

地金を切る鋸刃は、刃に対して直角な方向からかかる力に弱く、無理に切ろうとするとすぐに折れてしまいます。 また、鋸刃が引っかかって切りにくい場合は、刃に蝋を塗って滑りを良くすると切りやすくなります。

ヒートフォーム

シルバーアクセサリーの作り方を解説した本

三菱マテリアルのPMC3を使ったシルバーアクセサリーの作り方。

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