金剛砂(シルバーアクセサリーやジュエリーを梨地仕上げにする)、ゴム型(シルバーアクセサリーやジュエリーを量産する)などのジュエリー用語を収録。
シルバーアクセサリーやジュエリーを梨地仕上げにするのに用いられる石で、ガーネットの原石を砕いたもの。 水を張ったバケツなどに金剛砂を入れ、一緒にすくいあげて高い位置から地金にかけて表面を荒らすと、 見た目が梨の皮のような質感になる。
量産品のシルバーアクセサリーやジュエリーを作るのによく用いられる。 シリコンゴムで原型の型を取り、そこにロストワックスを注入して複製を作る。 短時間で多数の複製品を作成することができる。
シルバーアクセサリーやジュエリーに用いられる石留めは、彫り留め、爪留め、その他と3つに大別されるが、
後光留めは彫り留めの一種で、ジュエリーにセットした宝石を大きく見せる効果がある。
タガネで放射状の彫り溝を刻む留め方で五光留めとも書く。
石を留めた形が仏身の背後から差す光のように見えることが由来で、星留め、またはスターセッティングともいわれる。
チェーンなどの硬さが要求されるジュエリーやパーツの金具などに用いられる銀合金。 硬いシルバーで磨耗しにくく銀貨によく用いられていたためにこう呼ばれる。 純銀に銅を10%混ぜたもので、1000分率で純銀の割合が900/1000なのでシルバー900ともいう。
ジュエリーに用いられるシルバーやゴールド、プラチナは純度が高いと軟らかすぎて耐久性や加工に不都合なので、 銅やパラジウムなどを添加し合金にして硬度を増して用いることが多い。 シルバーには純銀に銅、ゴールドには純金と銅と純銀、プラチナには純プラチナとパラジウム、 ホワイトゴールドには純金とパラジウムという組み合わせで合金とするのが基本である。 2種類以上の金属を混ぜてできているもので、2種類の金属で出来ている合金を二元合金、 3種類だと三元合金、多種類の金属を混合したものを多元合金という。 単一の純金属では得られない性質を発揮させたり、特に貴金属の場合は単価を低くできるというメリットがある。
人為的に作り出した宝石で、天然宝石と同じ化学組成や結晶構造を持つ。 外観が類似していても組成や結晶が違う人工石は合成石とはいわず、模造宝石という。
硬度といっても硬さの定義の仕方と測定方法によって同一材料でも数値がかなり異なり、 引っかき、磨耗、押し込み、反発硬度などがある。 鉱物や宝石の硬度を表すにはモース硬度が古くから用いられている。 モース硬度は石がどのくらいの引っかき傷に耐えうるかというのを、10段階の等級に分類した相対硬度である。 それに対し、硬度をある一定の絶対的数値で示す絶対硬度を測る方法がヌープ硬度である。 これはダイヤモンドの先端などを宝石表面に押し込んで、その痕で硬度を測定するというもの。 ヌープ硬度は金属材料などの硬度測定にも用いられる。
ヤスリやリングなどの断面が半円状、つまり甲の部分が丸いものをいう。
販売促進を狙って合成石や人工石につけられる商標名。 中には天然宝石と区別がつきにくい紛らわしいものも。
オパールのうち遊色効果(プレイオブカラー)を示さないもの。
真珠層を形成している炭酸カルシウム(アラゴナイト結晶)同士を結合して、真珠の層状構造支えているタンパク質のこと。
ダイヤモンドのこと。金剛というのは極めて硬く破壊されないという意味で、 ダイヤモンドもギリシア語で非常に堅いという意味のアダマントから由来している。
繋げてロングネックレスとして使えたり、 分離するとそれぞれがネックレスとブレスレットとしても使えるもの。
シルバーアクセサリーの輝きを取り戻す方法。変色しても硫化皮膜を取り除けば元通りになります。
シルバーアクセサリーやジュエリーの素材として使われている貴金属について。
シルバーアクセサリーの表面に析出するシミのようなもの。ファイヤースケールとも言われます。
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