GIA(ジュエリーと宝石の教育機関)や試金石(シルバーやゴールドなどの貴金属の質を調べる石)などのジュエリー用語を収録。
シルバーアクセサリーやジュエリーに用いられる石留めは、彫り留め、爪留め、その他と3つに大別されるが、 芯立て留めはその他の留めで、芯留め、ペグセッティングともいう。 ジュエリーの中でも硬度が極端に低いパールやサンゴを使ったものに多く使われる石留めである。 石に片穴をあけ、そこに丸線などを差し込み接着剤で留める。
宝石学の教育機関で宝石やジュエリーについての教育のほか書籍などの発行、 鑑別器具の製造販売と宝石鑑別業務などジュエリー、宝飾に関するあらゆる業務を行っている。 Gemological Institute of Americaの略。 GIAの運営するスクールのプログラムを修了して試験に合格するとGraduate Gemologist(GG)として認められる。
シルバーやゴールドといった貴金属や合金の質を調べる黒色の玄武岩やケイ質の石。 試料を石にこすりつけた痕を既知のものと照らし合わせて検査する。
銅やクロム、マンガン、鉄、ニッケルなどの遷移元素を主成分に含む宝石は、 その宝石固有の色がある程度決まっており色のバリエーションが少ない。 例えばマラカイト(孔雀石)の色は主成分に銅が含まれているので緑色、ターコイズ(トルコ石)は銅成分に由来する青色、 ペリドート(透明石で自色性を示す宝石はこれだけ)は鉄成分に由来する緑色などである。
貴金属や宝物を意味する七宝(金、銀、ラピスラズリ、ガラス、メノウ、サンゴ、シャコ貝) をちりばめたように美しいということが由来。 金、銀や銅、鉄などの台にガラス質の釉薬を塗り、700〜800度で焼付けて装飾を施す技法。 輪郭を銀線などで仕切ってそこに釉薬を塗る技法を有線七宝、 線で仕切らず台に絵を描くように釉薬を塗る技法を無線七宝という。 他に地金の表面にタガネなどで彫金を施して釉薬を塗る象嵌七宝、 透かしにした部分に透明釉薬を塗る透胎七宝など様々な技法がある。 仏語ではエマイユという。
リングやヤスリの断面が台形になっているもの。
銅に純銀を加えた合金で朧銀(おぼろぎん)ともいわれる。 銅75%、純銀25%で配合してあり銀が総量の1/4を占めることから四分一とよばれる。 銅40%、純銀60%で配合したものもある。
国際宝石貴金属連盟の略。 各国相互の情報交換、業界のルールや慣習の調和と改善、業界発展に寄与する活動などを目的としている。
銅に純金を0.5〜7%前後加えた合金で金工や彫金の製作に用いられる。 純金を0.5%加えたものを5厘差し、1%で1分差し、3%で3分差し、5%で5分差しと呼ばれる。 硫酸銅(たんぱん)と緑青溶液で煮込むと金の含有量に応じて紫を帯びた黒色になる。
宝石内部において一方向に発達した平行状インクルージョンを石の中心にくるようにカボションカット加工すると、
その白っぽい筋が光の反射により猫の目のように見えることからこう呼ばれる。
これが見られる宝石はキャッツアイと呼ばれることが多いが、
本来はクリソベリルに見られるものに限ってキャッツアイと呼んでいた。
変彩効果、キャッツアイ効果。
リングの石座や台の部分を除いた指を取り巻く部分のこと。腕、アーム。
ムーンストーンに見られるような青白い光の反射現象。 ムーンストーンは正長石と曹長石の薄い層が積み重なってできており、 光の干渉と内部からの反射によってこの現象が起こる。アデュラレッセンスとも言われる。
耐衝撃性や粘り強さのことで、硬度とは別の物性。 硬度10のダイヤモンドでも靭性においては水晶と同じくらいの強さであり、 逆に硬度7程度のジェダイトは靭性ではダイヤモンドより上である。 ジェダイトの靭性が高いのは繊維状結晶が絡み合った多結晶の集合体だからである。 硬度の高さは必ずしも靭性の高さとは一致しない。
黄銅。銅に亜鉛を加えた銅合金。 銅70%、亜鉛30%の割合のものを七三黄銅といい叩いて伸ばすのに適しているので彫金加工にも用いられる。 銅60%、亜鉛40%のものを四六黄銅といい硬さがあるので鋳造に使われる。 亜鉛が20%未満のものは丹銅という。5円玉に使われているのも真鍮である。
シルバーアクセサリーの表面に析出するシミのようなもの。ファイヤースケールとも言われます。
三菱マテリアルのPMC3を使ったシルバーアクセサリーの作り方。
シルバーアクセサリーやジュエリーを作るなら、こんな道具が必要です。
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