ジュエリーと宝飾に関する用語辞典24

火むら

シルバーアクセサリーの表面にこれが出ると鏡面仕上げの時に厄介である。ファイヤースケールとも言われる。 銅割りの銀合金に特有の現象で、銀地金を高温で加熱しすぎると銅成分が表面に浮き出て黒っぽいシミやムラになる。

品位

貴金属の純度のこと。シルバーアクセサリーはシルバー925とかスターリングシルバーと刻印されているものが多い。 ゴールドジュエリーの場合は、K18とかK24などと表示する。

ビーズ

シルバーやガラス、石など様々な素材でできた数珠玉のことで、ビーズのアクセサリーを作るのに使う。 ビーズの一般的な形は球形だが、カット面がつけてあるカットビーズや円筒形、楕円形やそろばん型などもある。

ピアス

耳に着けるジュエリーでイヤリングの一種。ピアス本体や、耳たぶにあけた穴は常に清潔に保っておくことが望ましい。

ピンキーリング

小指にはめるリングのこと。小指は秘密やチャンスを象徴する指とされている。 小指は手の一番端にあるのでリングのサイドを生かしたデザインが展開できる。 小指は節が少なく抜けやすいので製作の際には注意が必要である。

平打ちリング

板地金を輪にしたシンプルなリング。
平打ちリング

引き輪

ネックレスのチェーンなどに利用されることが多いパーツで中空構造で中にバネが入っている。 ダルマ環というプレートとセットで使う。
引き輪とダルマ

光造形法

CADでデザインしたデータから紫外線硬化型の樹脂を使って立体モデルを作る方法。 できあがった樹脂モデルはワックスと同じように鋳造できる。

非晶質

宝石内部の原子配列が不規則で結晶構造を持たないもの。オパールやガラス、琥珀(アンバー)などが代表的。

ピース

養殖真珠で母貝に核を挿入する際に、核と一緒に入れる外套膜切片のこと。 ピースが核に沿って成長し真珠層を形成することで真珠ができる。

漂砂鉱床

宝石原石の含まれた岩石や鉱物が風化や浸食作用などにより細かくなり、海岸や河川付近に運ばれ堆積した鉱床のこと。 比重の重い貴金属や宝石は砂と違って海へと流れず、その手前の漂砂鉱床の底に堆積する。 多くの宝石がこの漂砂鉱床から発見されている。砂金などはこの代表例である。二次鉱床ともいう。 貴金属や宝石などは川や海近くなどの二次鉱床でまず発見され、 その後に鉱脈である一次鉱床が発見され大規模な開発へ進むというパターンが多い。

ジュエリー、宝飾用語集23
ジュエリー、宝飾用語集25

シルバーアクセサリー作りの大敵、火むらについて

シルバーアクセサリーの表面に析出するシミのようなもの。ファイヤースケールとも言われます。

シルバーアクセサリーの作り方を解説した本

三菱マテリアルのPMC3を使ったシルバーアクセサリーの作り方。

シルバーアクセサリーやジュエリーを作る道具

シルバーアクセサリーやジュエリーを作るなら、こんな道具が必要です。