エンマ(シルバーアクセサリーやジュエリーの加工に使う道具)、エッチング(シルバーアクセサリーやジュエリーの表面処理に使う)などのジュエリー用語を収録。
シルバーアクセサリーやジュエリーの加工作業に用いる道具。 線引き板に通した線材を引き抜く時に使うもので、ペンチのような見た目をしている。 閻魔大王が舌を抜くのに使うことからこの名前がついた。
銀や銅などを強酸類の薬品などで化学的に腐蝕させること。 シルバーアクセサリーやジュエリーの製作では、表面加工(テクスチャー)を施すことを目的として用いることが多い。 この技法を使って地金の表面に図柄や模様を描く。 うまく利用すればシルバーアクセサリーやジュエリーに微妙なニュアンスを持たせることができる。 金工や彫金でよく用いられる技法。
宝石の外観や見た目を改善・改良する処理。 シルバーアクセサリーやジュエリーにセットされている宝石はエンハンスメントをすることが多い。 宝石を改良するといってもインチキをしているわけではない。 宝石が元々持っている美しさを引き出すため、人間が手助けするのである。 だから、宝石自身に元から備わっていないものというのは、いくらエンハンスメントをしても出てこない。 なぜエンハンスメントをするかというと、宝石はほんの僅かな色や品質の違いによって大きく価値が変わるから。 少しでも宝石の評価を向上させるためには、エンハンスメントが欠かせないのである。 エンハンスメントによって宝石の付加価値が上がれば、宝石屋は高く売れるし、買う側も美しい宝石を手に入れることが出来る。 改善処理をしてどのような効果が出るかは宝石自体が持つポテンシャルによるところが大きい。
ジュエリーの作成に用いる技法の一種で電気鋳造とも言われる。ジュエリーを製作する技術の中では新しい部類に入る。 これで作ったジュエリーは中身が詰まっていない中空構造となる。 この技法は、ボリュームを持たせながら軽量化することが必要なイヤリングやブローチなどを製作するのに適している。 後で溶かすことができる低融点の金属やワックスなどを母型とし、その表面に導電処理をしてから均一に厚いメッキを施す。 メッキ処理後に母型を溶かし抜き取って中を空洞にする。
結婚記念日や子供が産まれた記念に夫から妻へ贈るリング。アニバーサリージュエリーの一種。
エタニティ(永遠)を表すのにリングの全周に切れ目なくサイズとカットが同じ宝石をセットする。
メレ(小粒)ダイヤをチャンネルセッティング(レール留め)したリングなどを贈ることが多い。
価格やサイズ直しのことを考えて、敢えて全周には宝石をセットせず地金の部分を残しておいたり、
半周だけ宝石をセットするハーフエタニティがある。
結婚指輪などに重ね付けして抜けないように保護するガードリングとしての役割もある。
婚約や結納の時に男性が女性に贈るリングで婚約指輪のこと。 宝石はダイヤモンドが使われることが多く、結婚指輪にリンクさせたデザインのものが主流。
ダイヤモンドのカット、研磨工程で、規定のカット面以外の余分についてしまったファセットのこと。
刃物、とくにタガネなどで地金や軟質宝石表面に彫刻・彫金加工をすること。
シルバーアクセサリーやジュエリーを作る時の基本作業について。ロストワックス編。
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